山清について

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和菓子から洋菓子まで しあわせの笑顔にお菓子を添えてを モットーに掲げ、これからも創り続けていきます。 菓房 山清は初代「清徳」が横浜の菓子店にて修業ののち、大正14年に宮城県南三陸町(旧志津川町)に店を構え、手焼きせんべい、飴、バナナ焼きなど、和菓子の製造販売を開始しました。 その後、洋菓子、パンなどの製造も始まり、県内数ヶ所に支店を設けるようになりました。 2011年3月11日、東日本大震災により本社工場、本店、倉庫、自宅等すべてを失いましたが、全国の皆様の温かいご支援のもと、4ヶ月後の7月末、南三陸町に隣接する登米市に仮設工場を構え、事業を再開することができました。 その後、順次支店を再オープンし、現在に至ります。 そしてこの度、登米市に新工場が完成し、奇しくも東日本大震災から丸4年の2015年3月11日が稼動開始日となりました。 これからも日々改良を重ね、山清にしかできないお菓子創りに挑戦していきます。